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パイロット式液位変換器
ZP-BUS 640は中継箱の下端に設置され、投入部品は平衡カバーであり、両者の間は導気管(導圧)で接続されており、液柱の圧力は空気の伝導を通じて間接的に導気管から敏感部品に伝達され、これにより敏感部品の被媒体の直接接触を回避する。通常の水の測定だけでなく、高温、粘稠、腐食などの媒体の特殊な場合の液
製品の詳細
パイロット式液位変換器主な技術パラメータ
距離:0~30 m
測定媒体:各種水、重軽油、原油、酸塩基などの各種腐食性液体
精度:0.25%F・S、0.5%F・S(一般的には0.5%FS)
H-測定すべき液面の高さ、単位m
Po―液面上の圧力、単位kPa
センサ背面キャビティが液面上部に連通すると、Poはゼロになるので、Hは約0.102 P/pに等しく、トランスミッタは感じた圧力信号を電気信号に変換し、この信号は液面高さに比例する。
出力:4~20 mADC
温度:周囲温度0 ~ 60℃、媒体温度0 ~ 250℃
電源:24 VDC
防塵防湿:全天候
防爆レベル:EXiaⅡCT 5
指示ヘッダ:100%ポインタヘッダまたは31/2ビット液晶表示(ユーザ注文時は別途指定)
パイロット式液位変換器の仕組み
トランスミッタのセンサを液体中のある位置に投入すると、センサが気管を通って受ける圧力は、P=9.807pH+Po
そのうちP−センサが感じる圧力、単位kPa
P-液面密度、単位g/cm 3
注意:測定された液体の容器は大気を通さなければならない、つまり開放式で、密閉できない、さもなくば測定結果は意味がない。
パターン選択方法
けいかく | 分割線ぶんかつせん | モデル | 設計順序 | レンジ | せいど | かいろとくせい | 構造形式 | たんきょくけいしき | プロシージャ接続 | 現場指示 | 説明 |
ZP | けいかく | ||||||||||
- | 定義なし | ||||||||||
BUS | えきたいへんかんき | ||||||||||
740 | どうあつしき | ||||||||||
A | 0.2≦レンジ≦20(m) | ||||||||||
B | 1.0≦レンジ≦10(m)地下池等 | ||||||||||
1 | レベル0.2 | ||||||||||
2 | レベル0.5 | ||||||||||
3 | レベル1.0 | ||||||||||
1 | 非分離2線方式 | ||||||||||
2 | 非分離三線方式 | ||||||||||
3 | 入出力分離三線方式 | ||||||||||
4 | 入出力電源の3端子分離4線方式 | ||||||||||
F | セパレータ式(プローブ出典温度>65℃の場合に選択) | ||||||||||
L | れんたいしき | ||||||||||
R | フレキシブルワイヤプローブ | ||||||||||
B | ロッドプローブ、zui長さ2メートル | ||||||||||
1 | M 20×1.5ねじ(コードプローブ) | ||||||||||
2 | M 27×2ねじ(ロッドプローブ) | ||||||||||
3 | フランジ(コードバー式) | ||||||||||
4 | あつりょくそくていき | ||||||||||
M1 | 0~100%ポインタ指示 | ||||||||||
M2 | 31/2 LEDデジタル表示 | ||||||||||
M3 | 31/2 LCDデジタル表示 | ||||||||||
ZP | - | BUS | 740 | A | 2 | 4 | L | R | 2 | M3 | 完全な選択 |
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